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安心安全な住まいへリフォーム!防犯対策は抜かりなく!

2023.05.24

泥棒に侵入されてしまう、その侵入経路となるのが「窓」からです。

なので、対策は泥棒が侵入しづらくなる「窓」にすること。

 

不審者情報のなかには、直接庭に出入りできる1階居室の窓からの侵入もあります。

ここでは、安心安全な暮らしに関する防犯リフォームについてご紹介します。

 

侵入手口

不審者による侵入経路は先に伝えたように庭や、玄関、勝手口からです。

その手口はガラス破りです。カギが閉まっていても、ガラスの一部を破って、そこから手を差し込んでクレセントを回して侵入してしまいます。

 

こうした侵入手口から言えるのは、窓の防犯対策の大切さです。

 

侵入するまでの時間稼ぎ

防犯リフォームとして、窓に着目します。複層ガラスは有効です。

なお、複層ガラスとは2枚のガラスの間に中間膜を挟んでいる構造です。

 

これにより、ガラスを破ろうとしても、ヒビが入るだけで割れにくくなります。

このように、ガラス破りをするために、何度もガラスを叩く時間は不審者には不利。

 

狙われにくい窓にするための工夫にもなります。

ほかにも、内窓をつけて二重窓にしたり、シャッターや雨戸、面格子をつけることで侵入をためらわせたり、破るまでに手間取らせることができれば、大半の不審者は侵入を諦めるといいます。

 

防犯対策リフォームにおすすめの商品

・内窓をつける

・シャッターをつける

・雨戸をつける

・面格子をつける

・ガラスを替える

・クレセントを替える

 

防犯に強いリフォームを目指すなら、上記の商品だけでなく「フェンス」を設置するのがおすすめです。

外構をフェンスで囲うことで侵入経路を狭めることが可能に。

 

フェンスで家が囲まれているなら、玄関や駐車スペース、勝手口など、限られた場所からしか侵入できません。

しかし、飛び越えられてしまうと厄介。そのため、外構リフォームで押さえておくべきポイントを紹介します。

 

見通しの良さ

敷地内を完全にフェンスで覆ってしまうと、侵入された場合には外から見えなくなってしまいます。

そのため、防犯対策には見通しの良い格子タイプや目隠しタイプのフェンスを設置します。

プライバシーに配慮できますし、見通しの良さもある程度確保できます。

 

おわりに

フェンスにプラスして取り入れるのにおすすめなのは、玄関や庭、勝手口に砂利を敷いたり、防犯カメラやセンサーライトの設置です。

より一層防犯性を高めることができます。ぜひ、取り入れてみてください。

 

住宅リフォーム・バリアフリー工事は愛知県一宮市のRe-neue株式会社にお任せください。


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