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水回りのリフォーム 設備に手を加えるタイミングっていつ?

2022.11.25

住宅の代表的な水回りはいわゆるキッチン、浴室、トイレ、洗面台などが挙げられます。

日常生活で使用頻度も高いため、少しお掃除をほったらかしにするとすぐに汚れたり、メンテナンスをしないと劣化してしまいます。

 

また、キッチンには冷蔵庫、ガスコンロやIHクッキングヒーター、洗面所には洗濯機などの機器が設置されておますよね。

水分や湿気が籠もってしまいやすく、設置している床や壁にも影響を与えてしまいます。

 

だからこそ、タイミング良くリフォームを施すのがおすすめです。

今回は水回りの設備に着目したリフォームについてご紹介したいと思います。

 

キッチン

水回りリフォームの代表格がキッチンです。毎日の食事の準備や片付けをする場所で、住宅には欠かせません。

加えて、設備によって調理や片付け等の効率が上がり、時短にもつながるため、家事の負担を軽くすることもできるでしょう。

 

キッチンの設備というと、シンク・食器洗い乾燥機・シャワー付きの水栓・IHクッキングヒーターなどになります。

リフォームとなると、光熱費削減のためや火の元が危なくないように、ガスコンロからIHクッキングヒーターに取り換えることもあります。

 

IHクッキングヒーターは表面がフラットなので、掃除する際は拭くだけという点も魅力です。

リフォームのタイミングは先にあげたように火の元が気になるからでしょう。

 

高齢者のお宅ではボヤ騒ぎも耳にします。より安心安全な暮らしのために、ガスから電気へとリフォームするのもアリです。

 

トイレ

水回りのなかでも衛生面が最も気になる空間となるトイレ。

最近では快適性や機能性にこだわりを持つ人も多く、リフォームに着手することが増えている場所です。

 

掃除のしやすさを求めることはもちろん、リフォームのタイミングとしては機能性を求めたいときです。

トイレの設備というと、温水洗浄便座、節水機能です。

 

直接お尻に触れる部分の便座が温かくなる温水洗浄便座はリフォームで人気を集めています。

寒い時期でも快適です。こちらも、高齢者のヒートショック現象の心配を低くするためにリフォームすることのある場所になります。

 

水回りリフォームのタイミング

また、水回りリフォームのタイミングとして目安にできるのが「耐用年数」です。

設備機器、使っている材料にはそれぞれ耐用年数が設けられています。

 

食品に例えると賞味期限みたいなものです。目安は10年。

このタイミングを過ぎたら水回りのリフォームを意識したほうが良いでしょう。不具合というのは、見た目で確認しにくいものです。

 

住宅リフォーム・バリアフリー工事は愛知県一宮市のRe-neue株式会社にお任せください。


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