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水回りとなる台所をリフォームしたい場合の費用やポイント

2021.10.22

 

台所と呼ぶのは一昔前で、今はキッチンと呼ぶ水回りのリフォーム、

台所からシステムキッチンへとリフォームをしたいと考える方が多いかもしれません。

特に中古物件なら台所のままであり、リフォーム済で購入するワケでないなら

自分たちでリフォームをすることになるため費用も気になるところです。

 

 

どこの水回りをリフォームするのか

それによっては、水回り設備の選択肢が異なります。

台所からシステムキッチンへリフォームをするなら、この要素は費用に関わります。

例えば、水回り全部となるお風呂場、トイレ、洗面所までリフォームする場合には費用も高額になります。

予算オーバーにならないためには必要最低限のリフォームにしましょう。

台所も、デザイン性にこだわらない場合、最低限の機能性が標準装備されているグレードの製品を選ぶなら、

予算内に納めることも難しくないでしょう。

もちろん、お得なセットプランを利用するのもアリですが、

最終的にカスタマイズするなら、予算オーバーになりがちです。

台所なら台所、システムキッチンへリフォームするだけに留めるのが良いでしょう。

 

 

水回りの費用相場

水回りは、約100万円程度からフルリフォームができます。これは標準仕様です。

スタンダードとなるグレードからデザイン性をプラスすると約120万円程度からで、

さらに使い勝手を含めた機能性をプラスするとハイグレードとなり約200万円程度の費用がかかります。

水回りの場合には約60万円程度からと言われていますが、

導入するシステムキッチンのグレードに食洗機などのオプションが加わるために費用がかかるようです。

 

 

キッチンの種類で見てみよう

台所からシステムキッチンへ一新させる場合、I型・L型・対面型という種類から選択することになります。

例えば、I型キッチンは、コンロからシンクまで一直線であり、

加工も工事も差ほど難しくないため約60万円程度が相場だといいます。

L型は、キッチン内の移動を最小限にできるレイアウトに仕上げるため、約80万円程度かかり、

対面型はダイニングに向けた配置です。

配管、電気設備など、状況によっては工事費がかかるため、約100万円程度かかるようです。

水回りではありますが、電気・水道・ガス工事も行うとなれば、さらに費用もかかりますから、

どこに配置するかもポイントになるでしょう。

しかし、せっかくのリフォームとなるのなら、レンジフードは全自動で、お掃除ファン付きであったり、

キッチンパネルも新しくすればお手入れがしやすくなります。

メンテナンスをしっかりできれば、長く使い続けることもできます。

そのままのレイアウトで取り替えるだけより、

床やドアなどの内装、照明も同時にリフォームすることで空間全体も馴染みやすくなります。

 

住宅リフォーム・バリアフリー工事は愛知県一宮市のRe-neue株式会社にお任せください。


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