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水まわりを快適に！リフォーム時期を確認して施工依頼！

2023.03.24

水まわりを快適にするためにリフォームを計画するのなら、目安となる時期は10年〜です。

この耐用年数を超えてからは、故障などが起こりやすくなりますから、リフォームは早めに考えておきましょう。

今回は、水まわりリフォームについて確認する意味で、依頼の流れをご紹介していきます。

水まわりの大まかな流れ

まずは、水まわりリフォームについての下準備をしておきます。

リフォームしたい水まわりは、将来を見据えて具体的にイメージしておきます。

そのためには、インターネットやパンフレットなどでリフォーム事例も参考にしておくと良いでしょう。

この段階で、おおよその予算や限度額を検討します。

次に、水まわりリフォームを得意にする業者に相談をします。

担当者が住まいを診断・確認してくれます。ここでは以下を確認しておきましょう。

・家族の要望やリフォームのイメージを伝える。

・水まわり工事の時間帯など、施工の段取りの確認をする。

・水まわりが使えるのか、工事期間中の生活について相談をしておく。

そのあと、プランと見積もりの提案をしてくれますから、要望が反映されているか、施工方法や使用部材は具体的に記載されているのかを確認します。

記載内容に納得してから契約します。

契約後の施工時にはできる限り工事内容を見学して、設備機器が希望通りのものかを確認します。

竣工検査でOKなら引渡しですが、工事箇所の保証期間を確認したり設備機器の保証書の受け取りも忘れずに行います。

水まわりリフォーム内容

水まわりリフォームは耐用年数となる経年劣化をきっかけにするかと思います。

一箇所ごと行うよりも、キッチン、お風呂、トイレという水まわりの場合、設備機器の交換時期は10年〜なので、まとめて行うのもおすすめです。

対面キッチンは人気の設備。

家事動線を効率的にした対面キッチンなら、料理をしながらテレビを見たり、お子さんの様子もチェックできます。

朝食やブランチを気軽に楽しめるカウンターを造作するのもおすすめ。

また、キッチンには大容量のカップボードを設置したり、分別ゴミもすべて収納できるなど、いつもきれいな空間に魅せる収納リフォーム計画も立てましょう。

水まわりでは、設備のみならず、壁クロスや床クッションフロアを替えるだけでも雰囲気がかなり変わります。

トイレリフォームは便器の交換だけではなく、内装も一緒に手を加えるとトイレ空間まるごとキレイになるのでおすすめです。

お風呂はユニットバスからユニットバスへの交換が人気。グレードアップすれば、バスタイムが贅沢な空間に仕上がります。

おわりに

いかがでしたか。10年〜のリフォーム時期を確認してからの流れについて少しはわかって頂けたと思います。

せっかくなら、少しグレードアップさせてみると、満足度も高くなるかと思いますよ。