2025.12.26

住まいはリフォームして終わりではなく、そこからが本番です。きれいに仕上がっても、使い方やお手入れ次第で劣化のスピードは大きく変わります。反対に、少しの点検と手入れを習慣にするだけで、見た目も機能も長く保てます。この記事では「リフォームのメンテナンス」を初心者向けに、今日からできる形でまとめます。
リフォーム直後は新しい設備や仕上げ材が気持ちよく、つい安心してしまいがちです。ただ、建物は温度差や湿気、日差し、振動などの影響を毎日受けています。小さな不具合を放置すると、内部の腐食やカビ、漏水などに広がり、結果的に修理費が膨らむこともあります。早めに気づいて小さく直す、これがメンテナンスの一番の価値です。
また、メーカー保証や施工保証を活かすためにも、定期点検や「異変に気づいた時点で連絡した」という記録が役立ちます。難しい知識は不要で、見るべき場所と頻度を決めておくことがコツです。
全部を完璧にやろうとすると続きません。優先順位をつけると現実的です。
・水回り:漏水は被害が大きいので最優先
・外まわり:雨漏りや劣化の入口になりやすい
・可動部:扉、窓、換気扇など動きが悪いとストレスが増える
・仕上げ:クロスや床の小傷は早めの補修で目立ちにくい
迷ったら「水が関わる場所」「雨が当たる場所」から見てください。
点検は短時間でOKです。月1回の軽いチェックと、季節ごとの確認を組み合わせましょう。
・キッチン、洗面、浴室:配管まわりのにじみ、床のふわつき、排水のにおい
・トイレ:床の変色、便器のぐらつき、タンクまわりの水跡
・窓、サッシ:結露、カビ、開閉の重さ、網戸の破れ
・外壁、屋根:ひび割れ、シーリングの切れ、塗装のはがれ
・ベランダ:排水口の詰まり、手すりのぐらつき
掃除のついでに見て、気になったら写真を撮っておくと、業者に相談するときも話が早いです。
「いつ何をするか」を決めておくと忘れにくいです。目安は次のイメージです。
・毎週:排水口のゴミ取り、換気扇フィルターの軽い掃除
・毎月:水回りの漏れチェック、窓の結露とカビ確認
・季節ごと:外まわりの目視、エアコンや換気の効き確認
・年1回:点検口からの確認、必要なら専門点検の相談
カレンダーに入れるなら「月初に水回り」「季節の変わり目に外まわり」など、タイミングを固定すると続きやすいです。
DIYで無理をすると悪化することがあります。次のようなサインは早めの相談が安心です。
・天井や壁にシミが出た、クロスが浮いた
・床が沈む、歩くとフカフカする
・カビ臭が取れない、結露が急に増えた
・給湯器や換気設備の異音、エラー表示が出る
・外壁のひび割れが広がっている、シーリングが切れている
「この程度で連絡していいのかな」と迷う段階が、実は一番安く直せるタイミングです。
リフォームのメンテナンスは、特別な道具や知識がなくても始められます。水回りと外まわりを優先し、短い点検を習慣にするだけで、快適さと資産価値を守りやすくなります。気になる変化は写真で残し、早めに相談して小さな修理で済ませる。これが、リフォームを長持ちさせる一番の近道です。
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